ロシア外務省は1月8日、声明を発表し、「米国が7日にタンカー『マリネラ』に対して実施した不法な武力行使に深刻な懸念を抱いている。米国は航行の自由という権利を粗暴に踏みにじり、欧州・大西洋地域の軍事的・政治的緊張をさらに高める可能性がある」との見解を明らかにしました。
ロシア外務省は、米軍が公海上で民間船舶に強制的に乗り込み、事実上拿捕(だほ)するとともに、乗組員を拘束した米国の行為は、国際海洋法の基本原則に重大に違反し、航行の自由を粗暴に踏みにじり、船主の合法的な権益を損なったとの考えを示しました。声明はまた、「『マリネラ』の乗組員らは多国籍で、その生命・健康・安全が脅かされている。米国が不当な口実で乗組員を訴追すると脅していることに対し、ロシアは強く非難する」と表明しました。(提供/CRI)











