トランプ米大統領は1月8日、グリーンランドについて、現行条約に基づく軍事と防衛権の行使だけでなく、同島全体を「所有」する必要があると表明しました。トランプ大統領は、「所有権そのものが、賃貸や条約では得られない戦略価値を持つ」と主張しました。

米国は現在、1951年に締結された条約に基づき、デンマークとグリーンランドの同意を得た上で同島に軍事基地や防衛施設を設置する幅広い権利を有しています。しかしトランプ大統領は、「こうした現行の枠組みでは戦略上の必要を満たせない」と主張し、米国が同島に対してより直接かつ包括的な支配権を獲得する必要があると強調しています。(提供/CRI)

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