現地時間10日、「平和の意志-2026」海上共同演習が、南アフリカ・ケープタウン近郊のサイモンズタウン周辺海域および空域で行われました。演習には、中国、南アフリカ、ロシアなどのBRICS加盟国が参加し、各国間の軍事交流と協力を一層深めることを目的としています。

合同演習任務部隊のトーマス・タマハ指揮官は、演習の主な課題について、「重要な航路や経済活動の安全を確保するための共同作戦だ」としたうえで、海上環境における海賊対策などの行動訓練に重点を置く考えを示しました。

演習では、対テロ救出作戦や対海上攻撃などの訓練科目が実施されたほか、専門技術交流や艦艇の相互訪問などの活動なども行われる予定です。これにより、国際航路の安全の共同維持や海上協力能力の向上、戦略的相互信頼の深化を図り、国際社会に対して平和と発展のシグナルを発信するとしています。

また、インドネシアやエチオピアなどがオブザーバーとして参加しており、協力の開放性と包摂性を示しました。(提供/CRI)

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