中国国家統計局が9日に発表したデータによると、2025年12月には中国の消費者物価指数(CPI)が前月比で0.2%上昇、前年同期比では0.8%上昇した。25年全体では前年の水準を維持して横ばいとなった。
同局都市社会経済調査司の董莉娟(ドン・リージュエン)首席統計家は、「25年12月にはCPIが前年同期比で0.8%上昇し、上昇幅は前月より0.1ポイント拡大して、23年3月以来の最高水準に達した。前年同期比上昇幅の拡大は主に食品価格の上昇幅の拡大がけん引したものだ。食品価格は1.1%上昇し、上昇幅は前月より0.9ポイント拡大し、CPIの前年同期上昇率に対する寄与度は前月を約0.17ポイント上回った」との見方を示した。
董氏は、「CPI前月比上昇率は前月の0.1%低下から0.2%上昇に転じ、前月比の上昇傾向は主にエネルギーを除く工業用消費財の価格上昇の影響によるものだ」と分析した。
また、25年12月には食品とエネルギーを除くコアCPIが前年同期比で1.2%上昇し、上昇幅は4カ月連続で1%以上の水準を保った。(提供/人民網日本語版・編集/KS)











