中国のSNS上で高速鉄道の利用に関するある訴えが注目を集めている。
投稿者は「高速鉄道ではやはり節度をわきまえてほしい」と題し、1枚の写真をアップした。
投稿者は、「本当にどうしようもなく。(パソコンの位置が)下がってはまた下がりの繰り返し。元はちゃんとテーブルの上に置けたのに、彼女(前の席の客)が突然、背もたれを倒してきて仕方なく手前にずらした。その後も彼女は心地が悪いのか、徐々に背もたれを深く倒してきて、そのたびに私もパソコンを(手前に)ずらし続けることになった」と説明し、「テーブルの上には何も置かないのが普通なのか」と不満を吐露した。
また、「なぜ彼女に直接文句を言わないのかと言われそうだが、私は他人と交渉するのが苦手。しかも、彼女は元々中央の席に座っていて私に席を代わってくれないかと頼んできて、それを断ったところ自分の前の人と席を交換してそこに座った。そうした経緯もあって、気まずくて言えない」とつづった。
これに、中国のネットユーザーからは「椅子がそういう設計になっているってことは倒しても問題ないだろ」「そもそも高速鉄道のテーブルはパソコンで作業するように作られていない。軽食を食べるくらいならリクライニングを倒されても全く問題ない」「(座席は)座るのが第一義。パソコンは二の次」「自分が快適にパソコンを使いたいから相手に快適に座らせないと。確かに『節度をわきまえる』べきだな」「座席を広く使いたいならビジネスクラスに乗ればいい」といった意見が相次いだ。
一方で、「ここのコメント欄には見識を広げられるな」「中国人の素養の向上が待たれる」「問題ないと言っている人たちは、実際にめちゃくちゃ倒してくる人に遭遇したら黙ると思う。パソコンなくても普通に不快」「問題は相手が背もたれを倒す際に一言も声をかけず、しかも何度も(徐々に)倒してきた点。たとえパソコンを使用していなくても、テーブルに水筒や食べ物を置いていたり、突っ伏して寝ていたりする可能性もある。倒す前にこちらが何をしているかを確認するべき」といったコメントも見られた。(翻訳・編集/北田)











