中国自然資源部中国地質調査局が1月14日明らかにしたところによると、広州海洋地質調査局が独自に開発した海底地層空間で掘削とモニタリングを実施する中国初のロボットが、南海海域で試験作業を完了したとのことです。
このロボットは身長2.5メートル、体重110キロで、ロボットに搭載されたドリルが海底を掘削することができるほか、本体に搭載された複数のセンサーにより、広範囲・長時間・複数パラメーターの原位置リアルタイムモニタリングができます。
自然資源部中国地質調査局広州海洋局の朱揚涛エンジニアは、「最終的には、ミミズの土壌の中での運動パターンを模倣し、多数の体節が連なるようなバイオニックデザインに決めた。ロボットは地層の中で360度全方位の旋回ができ、200メートル範囲内の3次元測位誤差は0.3メートル未満で、障害物回避成功率は99.5%に達した」と説明しました。
研究チームは今後、天然ガスハイドレートや深海レアアースなどの資源探査・開発での活用を目指し、ロボットの総合性能をさらに向上させる予定です。(提供/CRI)











