米航空宇宙局(NASA)は1月12日、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士チームの1人に健康上の問題が生じたため、14日に米民間ロケット会社スペースX社のカプセル型宇宙船「ドラゴン」で地球に早期帰還する予定だと明らかにしました。

同チームは、ISSで「ドラゴン」宇宙船の第11期有人任務を遂行中の宇宙飛行士4人で構成されています。

うち1人が7日に健康上の問題が生じたため、NASAは同チームの軌道上任務を早期に終了し、地球に帰還させることを決定しました。

計画では、ドラゴン宇宙船は米東部時間14日午後5時5分(日本時間15日午前7時5分)に宇宙ステーションを離脱し、15日午前3時40分(日本時間15日午後5時40分)に米カリフォルニア州付近の海域に着水する予定です。

地球に帰還する4人の宇宙飛行士は、米国人のゼナ・カードマン氏とマイク・フィンケ氏、日本人の油井亀美也氏、ロシア人のオレグ・プラトノフ氏です。4人は昨年8月2日にドラゴン宇宙船でISSに到着し、約6カ月滞在する予定でした。NASAは健康上の問題が生じた宇宙飛行士の身元や具体的な健康問題を公表していませんが、この宇宙飛行士は現在状態が安定しているとのことです。(提供/CRI)

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