中国メディアの快科技は15日、ドイツの自動車大手、メルセデス・ベンツとBMWの中国販売が10年前の水準まで落ち込む可能性があるとする記事を掲載した。

記事によると、メルセデス・ベンツとBMWはこのほど、中国のサプライヤーに対し、2026年の国内生産モデルの需要が50万台未満となり、約10年前の水準に戻るとの見通しを伝えた。

25年の中国での販売台数は、メルセデス・ベンツが前年比19%減の55万1900台、BMWが同12.5%減の62万5500台だった。両ブランドともに2年連続で前年を下回り、減少率は10%を超えた。

記事は「対照的に、中国の新エネルギー車ブランドはより積極的な販売目標を設定している」とし、26年の目標は、零跑汽車(リープモーター)が前年比68%増の100万台、小米汽車(シャオミオート)が同34%増の55万台、鴻蒙智行(HIMA)が同120%増の100万~130万台だと伝えた。(翻訳・編集/柳川)

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