米カリフォルニア州の政府関係者は1月14日、米実業家のイーロン・マスク氏率いる人工知能(AI)の新興企業xAI社の対話型生成AI「Grok(グロック)」が、画像当事者の許可なく規定に違反した画像を拡散した疑いで世界から注目を集め、同社に回答を求めていると明らかにしました。

同州のロブ・ボンタ司法長官はソーシャルメディアに、「xAIに対して、こうしたコンテンツの生成と拡散を阻止するための計画について、直ちに明確な回答を求める」と投稿しました。

マスク氏はこの日、Grokが「裸の未成年者の画像」を生成したことを知らなかったと表明しました。

Grokは現在、関連論争によって世界的な規制と世論の二重の圧力に直面しており、多くの国の政府や女性・児童団体は、アップルやグーグルに対し、アプリストアから削除するよう呼び掛けています。

GrokはxAI社が開発し、マスク氏傘下のXに組み込まれており、Xユーザーはこの対話型生成AIを直接利用することができます。Xでは最近、一部のユーザーがGrokを利用して画像や動画を編集するケースが発生し、一部のユーザーはこれを利用して実在する人物の虚偽の性的露出コンテンツを生成し、X上で拡散しています。被害者には数百人の女性や未成年者が含まれ、英国など多くの国がこれを非難しています。(提供/CRI)

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