中国商務部の何咏前報道官は1月15日の定例記者会見で、中国と欧州連合(EU)の電気自動車(EV)の貿易問題についての協議に関する質問に答え、「中国とEUは今月12日、EVをめぐる案件について協議を重ねた結果、前向きな成果を遂げたと同時発表し、中国内外の各界から高い関心を集めた」と紹介しました。

何報道官はまた、「中国とEUの業界はこのことを非常に歓迎し、完全に賛同するとして、『この案件のソフトランディングは市場の自信を著しく高め、双方の自動車貿易と投資協力に新たな動力を注ぎ込む』との見方を示した。

EUの政治家からは、『このことは持続可能な中国とEUの貿易関係の構築に向けた一歩であり、パートナーという関係を通じての貿易問題の解決が依然として可能であることを示すものだ』との声も上がった」と紹介しました。

何報道官はさらに、「現在の国際情勢の下で、中国とEUが相互尊重に基づき、世界貿易機関(WTO)ルールの枠組みの中でEVの案件を適切に解決したことには重要かつ前向きな意義がある。このことは中国とEUの経済貿易関係の健全な発展や、世界の自動車産業チェーン・サプライチェーンの安定維持に資するだけでなく、世界に明確かつ力強いシグナルを発信するものだ」と述べました。(提供/CRI)

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