2026年1月15日、韓国・世界日報は「日本は飽きたしベトナムは遠い。20~30代が金曜日の夜に旅立つ先は?」と題した記事を掲載した。
旅行業界によると、昨年、主要な近距離海外旅行地を訪れた韓国人数を比較した結果、増加率が最も高かったのは中国だった。別の研究機関による国家別アウトバウンド観光客数(暫定値)比較でも、中国が日本、ベトナム、タイを上回っている。
予約サイト「アゴダ」の韓国人海外旅行需要ランキングでは、上海がこの1年間で2けた以上、順位を上げたという。
業界では、最近の中国旅行人気について「フライトが短時間で空港から市内までの移動負担が少ないため、休暇を取らなくても週末に楽しめる海外旅行である点が支持されている」と分析している。
旅行会社の予約データを見ると、先の韓中首脳会談の前後から、中国行きの問い合わせが顕著に増加しているという。ある旅行会社の関係者は「中国人の訪韓需要ばかり報道されているが、実際は韓国人の中国旅行の問い合わせが急増している」と話す。
また、これまでは張家界市や白頭山など自然景観中心とした中国旅行が主流だったが、最近は大都市中心のスタイルへと変わりつつあるという。とりわけ短時間でショッピング、グルメ、展示鑑賞、夜景が楽しめる都市として、上海が人気だと伝えている。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「いや、日本に行くでしょ。扇動記事だとみんな分かってるよ」「こんな記事を読んだって中国に行こうとはならない」「20~30代の若者は貧困で大変なんじゃないのか(笑)」「中国人を見たくない。済州島にも行かないのに、わざわざ中国まで行きたくもない」「中国人のいない所に行きたい」といった声が寄せられている。(翻訳・編集/麻江)











