2026年1月14日、韓国メディア・アジア経済は「K-POPを素材としたアニメ『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』が第83回ゴールデン・グローブ賞で2冠を手にし、『劇場版『鬼滅の刃』の受賞を期待していた日本では『納得がいかない』といった反応が相次いでいる」と伝えた。

記事は、「日本では複数メディアが、アニメ映画賞にノミネートされていた『鬼滅の刃』が受賞を逃したというニュースを大きく取り上げた」「世界的なヒットという成果を考慮すると残念な結果だと報じている」などと伝えている。

「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」は世界157カ国・地域で公開され、日本映画初の興行収入1000億円を突破した。昨年、世界で公開された作品の興行ランキングで7位となるなど、商業的成果とファン層への影響力の両面で他に類を見ない成績を収めているだけに、「興行と話題性からして、受賞は十分に狙える」と、日本国内では期待が大かったという。

しかし、アニメ映画賞の栄誉は「KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ」に渡り、劇中で歌われた曲「Golden」は主題歌賞を受賞。同作品は2冠を手にした。

記事は、日本のメディアが「KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ」が「ソニーグループ傘下の企業が制作した作品だ」と紹介し、「ガールズグループが主人公という設定と、ストリーミングサービスの組み合わせが予想外の大ヒットにつながったと分析している」と伝えている。

また、日本のネットユーザーからは「悔しさと不満の混じった反応が相次いでいる」とし、SNS上の「授賞式という試合には負けたが、興行と影響力という勝負では勝った」「世界の興行成績を見ると受賞してもおかしくないのに、結果に納得がいかない」「当然、鬼滅の刃が受賞すると思った」「韓国人以外、誰も納得しないだろう」といった声を紹介している。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「何言ってんの?KPOPガールズのほうがはるかに話題になったしヒットしてるよ」「KPOPガールズのほうが大衆的だからじゃない?鬼滅はオタク向きという印象」「KPOPガールズは世界的にアナ雪以上のヒットを記録したのに、鬼滅のほうが興行に成功したと言えるわけがない」「でももうかったのはソニー。韓国はKPOPガールズに関与してないし、もうけてもいない」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

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