2026年1月18日、台湾メディア・自由時報は、日本の歌手・浜崎あゆみが昨年の上海公演中止騒動をめぐり、SNS上で反論したと報じた。

記事は、昨年11月に中国・上海で開催予定だった浜崎のコンサートが直前に中止され、無観客形式で決行された経緯に触れたうえで、事態から2カ月が経過した今月18日に浜崎がインスタグラムのストーリーズを5回連続で更新したことを紹介。

更新の主たる動機について、当時の無観客パフォーマンスが一部で「単なるリハーサル映像だったのではないか」と矮小(わいしょう)化して受け止められていることへの反論にあったと伝えた。

また、当時の演出変更について新たな事実を明らかにしており、当時香港で発生していた大規模火災事故に配慮し、スタッフ全員の総意として「赤色の衣装」や「炎を用いた特殊効果」を全て排除していたことを説明したと紹介している。

さらに、中止の理由については「何がうそだとか、何が原因だとか話をするつもりはない。だって分からないから」と心境を吐露したことにも注目。「あの場にいた誰もがステージを諦めなかった」と強調し、「このOP(オープニング)がただのリハーサルに見えますか」と強い言葉で問い掛けた上で、「誤解を恐れずに言えば、自身のキャリアにおいても指折りの最高なライブだったと今でも思っている」とつづったことを伝えた。

記事は最後に、こうした浜崎の毅然とした態度に対するネットユーザーの反応を紹介。「福岡の女性を怒らせてはいけない」「2カ月経ってもこの熱量はすごい」といった声を取り上げた。(編集・翻訳/川尻)

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