中国のSNS上で19日、「日本の名古屋市がごみの持ち去り禁止へ」とするフレーズがトレンド上位に浮上した。

投稿主は、日本メディアの報道を引用する形で、名古屋市で家庭ごみの持ち去りを禁止する条例が4月1日に施行され、違反者には50万円以下の罰金が科せられることを取り上げた。

そして、その理由は、市では年に5000万円相当の空き缶が持ち去られていて、市が適正に回収してリサイクルに回せば市の歳入になるはずのものだからだと伝えた。

また、空き缶回収だけで生計を立てている人の「ホームレスにそんな罰金払えるわけない。うちらは何もないので、缶だけで食っている」との声も紹介した。

この投稿について、中国のネットユーザーからは「日本に空き缶拾いがいることにまず驚いた」「日本の街頭にはごみがほとんどないと聞いていたけど、この空き缶はポイ捨てされたものではなく、ごみ収集所に出されたものということか」「ホームレスから生き延びる道を奪うことになるのでは?」「これは日本の地方自治体の公衆衛生に対する強い責任感を証明している」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

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