2026年1月19日、韓国・韓国経済TVは「韓国総合株価指数(KOSPI)の5000突破が目前に迫る中、現代自動車を筆頭に自動車関連株が堅調だ」と伝えた。

同日午前9時40分現在、現代自動車株は前営業日比7.14%急騰の44万2500ウォン(約4万7000円)まで上昇した。

同社の時価総額は90兆ウォンを突破し、時価総額ランキング1位のサムスン電子、2位のSKハイニックスに続く3位の座を固めつつある。起亜自動車(2.85%)、現代モービス(2.67%)、現代グロービス(2.82%)などグループ関連銘柄も堅調だという。

こうした背景には、グループ企業「ロボティクス」の子会社「ボストン・ダイナミクス(BD)」が米ラスベガスで行われた世界最大級の家電・IT見本市「CES 2026」で新型ロボット「アトラス」を初公開し、現代自によるロボット事業商用化への期待を高めたことがあると記事は分析している。

米AP通信、英ガーディアン、仏ユーロニュースなどがアトラスの初公開に言及し、「現代自グループは人間のような外観で人間の代わりに働くロボットの開発競争に拍車を掛けた」「今年、アトラスは洗練された製品に生まれ変わる」「アトラスはもはやプロトタイプではないことを証明した」「現代自が人間とロボットの協業環境の土台を構築する」などと伝えたという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「現代自動車、いけ!」「アトラスが神の一手だ」「現代自はいつからロボットメーカーになったんだ?人間の代わりに車を運転してくれるのかね(笑)」「自動車じゃなくロボットで急騰したのか。自動車製造ラインにロボットを投入するという話もあるね」「自律走行車はどうなった?」「本業の電気自動車(EV)は中国・米国の競争力に負けてガタガタだけどな」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)

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