中国メディアの第一財経は19日、中国に進出している日系自動車メーカー3社のうち、販売台数が増加したのは1社のみだったと報じた。

記事は、「トヨタ自動車は同日、2025年度の中国市場における販売総数が178万台を超え、前年比で増加(0.2%)したことを正式に発表した」と報道。

24年の販売台数は177万6000台で前年比6.9%減だったことを伝えた。

また、日産の中国での年間販売台数は65万3000台で前年比6.3%減となり、18年のピーク時からは約60%の大幅減となったと紹介。日産は中国市場での販売台数が7年連続で減少していると伝えた。

さらに、「ホンダの状況も厳しい」と指摘し、「25年のホンダの販売台数は64万5300台で前年比24.3%減となった。20年のピーク(162万7000台)から5年連続の減少となった」とした。

記事は、中国自動車工業協会の統計データを引用して、中国の25年の自動車販売台数が3440万台に達したことに触れた上で、「日系大手3社の中国での販売台数は合計約308万台で、市場シェアは9%に満たなかった」と報じている。(翻訳・編集/北田)

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