台湾メディアの中時新聞網は22日、中国で「黒イチゴ」と呼ばれる新たな品種が登場して人気となり、その価格が人々を驚かせていると報じた。
記事によると、中国のメディアやSNSで話題となっている「黒イチゴ」は、外見は黒に近い深い色だが中身は一般的なイチゴと同様に鮮やかな赤色。
糖度が高い一方で、繊細なため栽培が難しく、現時点では生産量は限られる希少種とのこと。発売当初は500グラム当たり160元(約3600円)ほどで販売されていたものの、話題を呼ぶとすぐに約2倍の300元(約6800円)に跳ね上がったという。
SNS上では「これはもうイチゴ界のエルメスだ」「白イチゴすら食べたことがないのにもう黒が出てきた」「今では果物はぜいたく品なのか」「黒イチゴの味はお金の味だろうな」などの声が上がっている。
なお、中国のメディアはこの「黒イチゴ」について、「日本の品種『真紅の美鈴』を中国の農家が導入し、独自に改良・試験栽培して生み出した国産品種」と説明している。(翻訳・編集/北田)











