サウジアラビアで行われたサッカーのU-23(23歳以下)アジアカップ決勝で日本選手が見せたあるプレーに、中国の解説者が思わず感嘆の声を漏らした。中国のSNS上でも話題になっている。
24日に行われた日本対中国の決勝は前半12分に日本が右サイドの崩しから大関友翔のゴールで先制すると、同20分には相手がトラップした瞬間に体を入れてボールを奪取した小倉幸成がそのままミドルシュートをたたき込んで追加点。後半14分には佐藤龍之介がPKを冷静に沈めて突き放すと、同31分には小倉が2点目のゴールを挙げて4-0で快勝した。
注目を集めているのは左ウイングで先発した横山夢樹の開始9分すぎのプレー。横山は後方からのやや長い浮き球のフィードに全速力で追いついて足を伸ばし、完璧に足元に収めた。このプレーに中国の実況アナウンサーと解説者からは「素晴らしいコントロール」「足元の技術が高い」と感嘆の声が上がった。
中国のSNSではあるユーザーが「このトラップ…」と題し、横山のこのプレーの映像を投稿。中国のネットユーザーからは「ひと目で違いが分かる」「オーバーしたボールをここまできれいに止めらられるとはね」「中国はトラップを10年学ぶべき」「ライブで見てて、俺も思わず感嘆した。中国なら外に出さなければ良い方なのに」「基本的な技術がしっかりしてる。一つひとつのタッチが正確で合理的」といった声が上がった。
また、「中国の2失点目につながったプレーで奪われた時のトラップと比べると、その差は明らか」「技術の差。このトラップを見た後に2失点目の王鈺棟(ワン・ユードン)のトラップを見ると、校舎は自分の体から1メートルはボールが離れている。それを奪われて決められた」「誰もいないところでならできるだろうが、試合でプレッシャーがかかった時に基本的な技術を発揮できるかが、本当の技術」といったコメントも寄せられている。











