香港メディアの香港01は25日、中国で特殊なコンタクトレンズを使ってマージャン牌を透視するイカサマをしていた女性が警察に付き出される出来事があったと報じた。

中国のSNS上で拡散された動画には、雀荘で不正をしたとみられる女性が取り囲まれ、人々に押さえつけられながらコンタクトレンズを外される様子が映っている。

「警察に通報だ!」などと声が上がる中、女性は「それでも私は負けてるのよ」と開き直った。

現地警察によると、女性は牌にとある薬品で印を付けていた。普通に見ただけでは分からないが、この「特殊なコンタクトレンズ」を通して見ると牌の種類が判別できるという。過去にも重慶市で同様の不正が摘発されたことがあるとのこと。

また、2021年には江蘇省で男2人が友人とトランプ賭博を行う際、特殊な機能を備えたコンタクトレンズを密かに装着して不正を行い、1カ月の間に友人から9万元(約200万円)余りをだまし取った。裁判所はこのほど、男2人にそれぞれ懲役3年3カ月、懲役3年と罰金の支払いを命じる判決を下したという。(翻訳・編集/北田)

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