中国メディアの瀟湘晨報は25日、中国・江蘇省の女性が10年前に銀(シルバー)に投資したところ、知らない間に価値が高騰していたと伝えた。

記事によると、同省南通市在住の李(リー)さんは10年前に中国工商銀行のデビットカードで銀に10万元(当時約190万円)を投資した。

その後、家庭の事情で多忙になったことや銀行カードを変更したりしたことでそのことをすっかり忘れていた。

銀行からはたびたび決済に関する案内のSMSが届いていたというが、何となくすでに現金化して使ってしまったと思い込んでいたため、気に留めていなかった。最近になって家の都合で現金が必要になったことからSMSの通知を思い出し、確認のため同行の南通文明支店を訪れた。

窓口の担当者が口座を照会して、李さんにネットバンキングのアプリをダウンロード・ログインさせたところ、当時の銀への投資がそのまま残っており、その価値が32万元(約705万円)に達していたことが分かった。

李さんは「10年前に何気なく買ったシルバーが、まさか30万元以上になるとは思わなかった」と大喜び。32万元を売却して現金化し、預金口座に移したという。(翻訳・編集/北田)

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