中国東部の浙江省杭州市でこのほど、AIロボットが全工程作業を担当する初のインテリジェントレストランが試験営業を開始しました。炒め物や麺のゆで作業からコーヒーの抽出、アイスクリーム作りまでロボットが担当します。
AIロボットは設定されたプログラムに従って、食材や調味料を順番に鍋に入れ、ロボットアームにより炒めたり、材料を加えたりします。料理が速やかに出来上がります。
料理の味について、このレストランで食事をした杭州市民は、「味はまずまずで、私の好みに合っている。もう少し柔らかく焼いた方が良いかもしれない」とコメントしました。杭州市民の中には、「子供の頃のアニメではロボットが料理を作ってくれるシーンがあったが、今では子供の頃の夢が現実になったような気がする」とロボットが作った料理に好奇心を示す人もいました。
スタッフによると、料理を炒めるロボットに内蔵されているレシピは目下100種類以上あり、うち24品は、杭州料理を中心に中国の伝統的な暦法の二十四節気に基づき開発された旬のレシピです。一方、麺をゆでるロボットは3種類の麺を同時に調理することができ、調理時間は約3分です。レストランには調理、麺のゆで処理、コーヒーの抽出、床洗浄などを含む作業を担当するロボットが10台以上あり、料理作り、料理運び、清掃など多くの工程をカバーしています。(提供/CRI)











