中国のSNS・小紅書(RED)に24日、日本のタクシー運転手に中国人をどう思うか聞いてみたとの投稿があり、反響を呼んだ。
投稿者の男性によると、大阪でタクシーに乗車した際、つたない英語と身振り手振りで運転手と話してみたという。
運転手はまた、多くの中国人が日本のタクシーのドアが自動だということを知らずに毎回、力いっぱいドアを引くことを説明し、「車がかわいそうでね」と吐露した。男性はうなずき、「分かります」と応じたという。
また、運転手は「中国の人たちは…とても自信がある(confident)ように見えます。日本人はとても繊細です」とも話した。男性はちょうどレディー・ガガの京セラドームでのライブに行ったばかりだと説明し、「(日本の)観客はとても抑制的で、思い切り自分を解放するのをためらっているように感じました」と伝えた。すると運転手は「そうですね。文化の違いです」と答えたという。
目的地が近づくと、運転手はお客さんとこんなに会話をしたのは初めてだと明かし、降車する際には「ありがとう」と小さい声で言ったという。
男性は「その瞬間、私はふと気付いた。いわゆる日中関係というものはニュースの中にあるのではなく、誰が先に口を開く(話しかける)か、誰が自分の意見を『個人的な考え』であると認められるか、そこにこそ生まれる。誰もが慎重になっているこの世界で、もしかすると“confident”とは声が大きいことではなく、相手と話すことを恐れないということなのかもしれない」と結んだ。
中国のネットユーザーからは「素晴らしい考え方」「確かにその通り」「いっぱいコミュニケーションを取って、理解し合うことが大事」「日中関係が緊張してからいろんな仕事で日本人と接してきたけど、彼らの感覚としては、このような混乱した世界では米国は頼りにならない。でも中国に近付くわけにはいかない、って感じ」といった感想が寄せられた。
また、「私もガガのライブに行ったけど、一番の感想は日本人は全然ハイになってなかったってこと」「私も大阪のガガのライブに行った。前の列の日本人の女の子はめちゃめちゃ冷静で、私たちは猛烈に手を振って一緒に歌ってた。まるで別の世界だったわ」「22日の(ガガの)ライブで、日本人の女の子が中国人が立ち上がるからステージが見えないと文句を言っていたよ」との声も見られた。
さらに、「日本人は毎日感情を抑えてる。会社で中国人の同僚とおしゃべりして盛り上がってたら、日本人の同僚は私たちがけんかしてると思って上司に報告しに行った」「東京は特に抑圧的に感じるよね」との声がある一方、「でも日本人はひとたび日本を出るとものすごくうるさくなる」「ここ数日、日本で食事をしてうるさいと思ったのはみんな日本人と韓国人の客だった。逆に中国人はみんな静かにしゃべってた。『個人的な考え』ではね」といった意見も。
あるユーザーは、「“confident”かどうか分からないけど、友人たちと深夜に(日本の)焼き鳥店に入って、メニューを見たら1人398円のお通し代がかかる上に1人1杯の注文が必須だった。飲み物は基本的に500円からで、焼き鳥を頼む前に3人ですでに3000円ってことになる。払いたくなかったので店を変えようと立ち上がって上着を着ると、隣のテーブルの日本人男性2人が目を丸くして『え!?』って言ってた。衝撃だったんだろう。でも、こっちとしては何とも思わない。メンツのために大変な思いをすることはない」と書き込み、多くの共感を集めていた。(翻訳・編集/北田)











