広東省の孟凡利(モン・ファンリー)省長は26日に開幕した広東省第14期人民代表大会第5回会議で政府活動報告を行い、「第14次五カ年計画(2021-25年)」期間に粤港澳大湾区(広州、仏山、肇慶、深セン、東莞、恵州、珠海、中山、江門の9市と香港、マカオ両特別行政区によって構成される都市クラスター)の建設がさらに推進され、25年の経済規模は15兆元(約330兆円)を突破する見込みだ」と述べた。

広東省、マカオ、香港の3エリアではここ数年、インフラの相互接続が加速度的に推進された。

同大会で発表された同省の25年国民経済・社会発展計画の執行状況および26年計画草案に関する報告によると、大湾区の鉄道交通営業距離数は4000キロメートルを突破し、越境水上交通の運航路線は17本に達した。

25年には大湾区で越境低空域交通サービスが急速に推進され、複数のヘリコプター都市間路線および香港・マカオ両特区のヘリコプター越境路線が開通した。深センと香港・マカオ両特区の間のヘリコプター定期便が開通して、深センの空港から香港までわずか15分で行けるようになった。広州、深セン、香港を結ぶ広深港高速鉄道が輸送した越境旅客数は前年比17.8%増の延べ3500万人に達した。港珠澳大橋(香港・珠海・マカオ大橋)の1日当たりの車両通行量は同19.8%増の延べ約1万4000台だった。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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