中国国内の居住者を対象に行った旅行に関するサンプリング調査の統計結果によると、中国国内居住者で2025年に旅行した人の数は前年比16.2%増となる延べ9億700万人増加し、延べ65億2200万人に達しました。そのうち、都市部住民の国内旅行者数は前年比14.3%増の延べ49億9600万人、農村部住民の国内旅行者数は前年比22.6%増の延べ15億2600万人となっています。
国内居住者による2025年の旅行消費額は前年比9.5%増となる5500億元(約12兆1000億円)増加して6兆3000億元(約139兆円)に達しました。内訳は、都市部住民が同7.5%増の5兆3000億元(約117兆円)、農村部住民が同21.4%増の1兆元(約22兆円)となっています。
旅行業研究の民間機関、同程旅遊研究院の程超功首席研究員によると、2025年の国内旅行者数(前年比16.2%増の延べ65億2200万人)と国内旅行消費額(同9.5%増の6兆3000億元)は、規模と伸び率の両方で業界予想を上回っただけでなく、2019年の数字(延べ60億600万人、5兆7300億元)をも全面的に上回りました。これは国内旅行業が回復期から成長期へと全面的に転換したことを示し、大衆旅行時代における国内旅行経済の巨大な潜在力を十分に体現しています。
程氏によると、大衆旅行は新たな発展段階に入ります。2025年の統計データを踏まえると、2026年の大衆旅行市場は引き続き堅調に伸び、良質な文化旅行商品の供給が増え続けるにつれて、大衆旅行消費高度化の潜在力がさらに放出されると予想されます。(提供/CRI)











