2026年1月27日、中国のポータルサイト・捜狐に「『呪術廻戦』禪院家で最も悲惨な人物」とする記事が掲載された。(本記事はネタバレを含みます)
記事は、「多くの人がすでに視聴したであろう『呪術廻戦』第3期の第4話では、禪院真希(ぜんいんまき)が単身で禪院家を皆殺しにする展開が描かれ、視聴者のテンションは最高潮に達した。しかし冷静に考えてみると、禪院家の人間は本当に全員が死んで当然だったのだろうか。少なくとも一人だけ、明らかに殺されるべきではなかった人物がいる。それが禪院蘭太(ぜんいんらんた)である」と述べた。
その上で、「蘭太は、禪院家の精鋭部隊「炳(へい)」の一員であり、いわば幹部クラスの人物である。彼が死ぬべきではなかった理由は明確で、彼は根っからの善人であり、真希・真依(まい)姉妹が受けてきた仕打ちとは一切関係がなかったからである。それどころか、彼の人柄については、同じく禪院家内部の躯俱留隊(くくるたい)の隊員たちからも好意的な証言が残されていた」とした。
また、「蘭太は部下に対しても礼儀正しく、面倒見の良い人物であった。躯俱留隊は炳の配下にあたる組織であり、その部下に対して敬語を使い、率先して雑務をこなすような人物が、他人を虐げる側に回っていたとは考えにくい。だが皮肉なことに、彼はその立場ゆえに今回の事件に巻き込まれ、結果として命を落とすことになった」と説明した。
さらに、「アニメの描写を見る限り、真希自身も蘭太に対して個人的な憎しみを抱いていたわけではないことが分かる。真希は終始、蘭太を直接攻撃しておらず、蘭太は彼女の動きを封じようとして術式を使い続け、力を使い果たして死亡している。彼が倒れた後も、真希はその遺体にいちべつすることもなく、そのまま通り過ぎている」と言及した。
記事は、「蘭太の不幸はそれで終わらなかった。最も悲惨なのは、彼が死んだ後である」とし、「現在、海外のネット上では蘭太を題材にした大量のネタ画像が出回っている。アニメでは、蘭太が術式を使い続けて限界に達し、七孔から血を流しているにもかかわらず、その横で禪院甚壱(ぜんいんじんいち)がのんびり歩いているという構図があまりにもシュールで、多くの人が蘭太をネタにするようになったのだ」とした。
そして、「実際には、この描写はアニメ制作側の改変によるものだ。原作漫画では、蘭太が術式を発動している最中、甚壱は走って真希に攻撃を仕掛けており、表情も切迫したものになっている。それがなぜかアニメでは『走る』描写が『歩く』描写に変更されたため、蘭太が瀕死(ひんし)の状態なのに、甚壱が悠然と歩いているという、違和感のある場面が生まれてしまった」と指摘した。
記事は、「こうして見ると、蘭太は禪院一族の中でも最も理不尽な最期を迎えた人物と言える。何の罪もないまま一族の争いに巻き込まれて命を落とし、その上、アニメの演出改変が原因で死後までネタにされ続ける。まさに不運の象徴である」と結んだ。(翻訳・編集/岩田)
呪術のアニメの最新話流石に酷いなこれ
— うんち (@Unchi_X_223) January 22, 2026
演出ズラしすぎでダサいのは一旦置いておいて、炳と真希さんが戦う所で蘭太が必死に止めてんのにちんたら歩いてる甚一が馬鹿みたいじゃん
全く構ってないのに「構うな甚一さん!」とか言ってるし
制作陣が原作読んでないとしか思えん
全然ちゃうやん
#呪術廻戦 pic.twitter.com/bmyfXqRAqo











