米国土安全保障省(DHS)は1月27日、イタリアで2月6日に開幕するミラノ・コルティナ冬季オリンピックに移民・税関捜査局(ICE)の職員を派遣すると発表し、イタリア各界の強い反発を招いています。

ミラノのサラ市長は地元のラジオ番組で、「ICEは人を殺す民兵組織だ。

歓迎されていないことは明らかだ」と明言しました。

コンテ元首相は、「ICEは米国の街頭での暴力や殺人に関与している。これは許されないことだ」とSNSに投稿しました。

ロンバルディア州議会でイタリア民主党議員は「ICE OUT」(ICEは出ていけ)と書かれたプラカードを掲げてICE職員の入国を禁止するようメローニ政権に要求しました。ICE職員の入国禁止を求める政府への請願書には、数時間で3万以上の署名が集まりました。(提供/CRI)

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