春節(旧正月、今年は2月17日)が近づき、「年夜飯(年越し料理)」市場がヒートアップしつつあります。

中国東南部の福建省福州市では現在、多くのレストランで年越し料理の予約がピークを迎えています。

多くのレストランは昨年の12月末から今年の年越し料理の予約を受け付けており、1月に入ってから注文量が急増しています。現在、ほとんどのレストランで年越し料理用の個室はほぼ満席になっており、一部のホテルでは需要に対応して、宴会場も利用可能としています。

テーブルを囲んでの伝統的な宴会のほか、今年は一部のレストランでは年越しビュッフェも発売されており、特に若者が中心のファミリーに人気です。このほか、今年は「出張シェフ」と「年越し料理のテークアウト」がサービスの目玉となっています。顧客は経験豊富なシェフが食材や調理器具を持って自宅を訪れて調理するか、あるいはレストランが年越しのセットメニューを顧客の家まで配達するかを選ぶことが可能です。

中国東部山東省荷沢市の各飲食店も予約のピークを迎えています。今年、消費者は料理の味だけでなく、食事の環境やサービス体験にもより注目しています。各業者は食材の選択はもちろんのこと、料理の品質や食感の革新にも力を入れています。一部の業者は新たに「馬」の要素を取り入れた特色ある宴席を打ち出しており、特にジャガイモ、カボチャ、ヤマイモなどを蒸してつぶし、馬の形にした料理が人気を集めています。(提供/CRI)

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