ロシアのペスコフ大統領報道官は1月29日、定例の電話記者会見で、ロシアと米国の新戦略兵器削減条約(新START)が2月5日に期限切れとなり、その時点で世界の戦略的安定分野で法的基盤が失われる問題が生じると述べました。また、「トランプ米大統領の構想に基づく新STARTの策定過程は長くて複雑だ。
一方、イラン問題に関して、クレムリンは武力行使を控え自制するよう各方面に呼び掛けています。同報道官は、「武力行使は地域全体の安定を損なう。イラン問題の交渉余地はまだ尽きておらず、軍事行動は地域を混乱に陥れるだけだ」と強調しました。
ペスコフ報道官はまた、プーチン大統領とシリア暫定政府のシャラア大統領が28日に会談した際、シリアにあるロシア軍事基地に関する議題について協議したと述べましたが、詳細は明らかにしませんでした。会談中、シリアのバッシャール・アル・アサド前大統領の身柄引き渡しについては協議していないと述べました。(提供/CRI)











