2026年2月1日、韓国メディア・聯合ニュースはサムスン電子が「韓国の会社員が最も働きたい企業」ランキングで3年ぶりに1位に返り咲いたと報じた。
記事によると、韓国の会社員向け匿名コミュニティー「Blind(ブラインド)」が25年1~12月に集計した「最も働きたい企業100社」に関するアンケート23万6106件を分析した結果、サムスン電子が首位を獲得した。
サムスン電子を「最も働きたい企業」に挙げた回答者の現在の勤め先を見ると、LG電子の社員や公務員が多く含まれていたという。一方、23年と24年に2年連続で1位を記録していた現代自動車は、今回6位に順位を下げた。
また、2位には起亜自動車がランクインした。起亜自動車は23年に8位、24年に4位と順位を上げており、今年さらに2ランク上昇した。Coupang(クーパン)は3位、SKハイニクスは5位で、安定した人気を示した。金融IT企業Toss(トス)は3ランク上昇し、4位に入った。
Blindは「25年は大企業の製造業職種と金融・IT業界への関心が特に強かった」と分析し、「成果に基づく報酬体系が会社員の注目を集めた要因」と指摘した。一方で、記事は「こうした人気を長期的に維持できる企業はごく一部に限られる」と述べた。
これについて韓国のネットユーザーからは、「結局サムスンに戻るんだな」「給料とブランド力を考えたら妥当」「不満は多くても、いざ選ぶならサムスン」「結局、報酬と福利厚生が全て」「実際に働くのは大変そうだけど、一度でも働けば履歴書的にも強い」「若い世代ほどIT・半導体志向が強い」などの声が見られた。
一方で、「入ってからのギャップが問題」「人気が高い=働きやすい、とは限らないのが現実」「人気ランキングより離職率も公開してほしい」「そもそも、サムスンに入れるのは一部の人だけ」などの声も見られた。(翻訳・編集/樋口)











