中国メディアの澎湃新聞は3日、遼寧省の企業の漬物を漬ける作業用プールで従業員による不衛生な作業実態が明らかになった事件について報じた。
問題となったのは2025年10月、同省錦州市凌海市の隆盛漬物工場で撮影された映像。
この映像が物議を醸すと、凌海市市場監督管理局の職員が同工場を訪れ調査を実施。その結果、問題となった漬物32トンは工場で千切りにして保管されていたが、市場には出回っていなかった。
同局はこの行為が食品安全法違反に該当すると認定。消費者の食品安全への信頼を著しく損ねたとして、同社に対し罰金110万元(約2500万円)を科し、食品生産許可証の取消を決定した。また、関係者3人を5年間の食品業界参入禁止としたほか、関連企業にも別途行政処分を下した。(翻訳・編集/北田)











