中国南部の海南島にある三亜鳳凰国際空港の第3ターミナル(T3)が2月1日から試験運用を開始しました。T3が稼働すると、同国際空港の年間旅客取扱量は延べ3000万人に達する見込みです。
三亜鳳凰国際空港のT3は国内線専用で、チェックインカウンター40カ所、安全検査通路23カ所、固定式搭乗橋7基が設置され、連絡通路により第1、第2ターミナルと連結し、ターミナルビル3棟の一体化運用を実現しています。
今年の春節(旧正月)期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制「春運」期間中(2月2日~3月13日)、同空港は1万8600便を運航し、延べ349万3000人の旅客を輸送する見込みです。T3の試験運用は輸送力の優位性を十分に発揮し、既存ターミナルの旅客分散を効果的に図り、三亜発着便の輸送能力を向上させます。
三亜鳳凰国際空港のT3は17カ月の工期を経て完成し、中国民間航空における同等規模のターミナルビル建設で最速となりました。外観が鳳凰によく似ていることから、「鉄鋼の鳳凰」と呼ばれています。(提供/CRI)











