中国非鉄金属工業協会は2月3日、記者会見を開催しました。それによると、主要非鉄金属10種類の総生産量が初めて8000万トンの大台を突破し、前年比3.9%増となる8175万トンに達したとのことです。
2025年の中国の主要非鉄金属製品生産量は再び過去最高を記録し、世界市場に占めるシェアも引き続きトップクラスの座を維持しています。2025年の非鉄金属企業の工業付加価値は6.9%増加し、全国の一定規模以上の工業企業(経済統計の対象になる年間売り上げが2000万元以上の工業企業)の付加価値成長率を1.0ポイント上回りました。「第14次五カ年計画(2021~2025年)」期間中の年平均成長率は5.0%となりました。
同協会の予測によると、2026年の非鉄金属工業は工業付加価値が前年比約5%の伸びとなる見込みです。また、非鉄金属工業の生産特性や生産能力の整備状況などを踏まえ、2026年の主要非鉄金属10種類の生産量は前年比約2%増加すると予想されます。
価格面では、2026年は工業用シリコンや炭酸リチウムの価格が安定を取り戻し、回復傾向を示すと見込まれています。一方、銅やアルミニウムなど主要な非鉄金属の価格は高値圏での変動が続く見通しです。業界全体の営業収益は約5%の伸びが期待され、利益も小幅ながら増加する見通しです。(提供/CRI)











