中国軽工業連合会の最新データによると、2025年の中国軽工業は安定成長を維持したとのことです。一定規模以上(年売上高2000万元以上の企業、約4億4800万円)の軽工業の付加価値は前年比5.3%増、営業収入は23兆元(約518兆円)、営業収入利益率は6.04%に達し、製造業を1.34ポイント上回りました。

90品目の主要軽工業製品のうち35品目の生産量が増加し、デジタル化された研究開発ツールの普及により、高付加価値製品の供給が継続的に拡大しているとのことです。

一方、消費市場では政策による刺激効果が顕著で、2025年の家電の買い替え台数は1億2900万台を超え、電動自転車の買い替え台数は1250万台に達しました。これを受けて、軽工業11品目の年間小売総額は前年比7.8%増の8兆6719億元(約194兆円)に達し、社会消費財小売総額に占める割合は17.3%に上昇しました。

このほか、軽工業の輸出構造が引き続き最適化されています。2025年の軽工業製品輸出総額は9114億6000万ドルで、全国の輸出総額に占める割合は24.2%に達し、22の主要輸出カテゴリーのうち11カテゴリーが増加を示しました。輸出先では、「一帯一路」共同建設諸国が1.3%増、欧州連合(EU)が7.9%増となり、輸出市場の多元化戦略が徐々に成果を見せています。(提供/CRI)

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