日本が南鳥島沖の海底からレアアースを含む泥の採取に成功したことに対する中国外交部のコメントが、中国で話題になっている。

3日の中国外交部定例会見で、記者から「日本が深海のレアアースを含む泥の採取に成功し、レアアースにおける中国への依存低減が期待されているが、外交部の受け止めは?」との質問が出た。

担当したの林剣(リン・ジエン)報道官は3秒ほど沈黙した後、「われわれは日本国内で近年、ずっとこのような報道が続いていることに留意している」とだけ述べ、質問した記者を3秒ほど凝視した後、視線を前に戻した。

中国のネットユーザーからは「はははは、コメントが絶妙」「この返しはキレがあるね(笑)」「だめだ、笑っちゃう」「よく笑わないでいられるな。もし俺なら噴き出してる(笑)」「まとめると、『ふーん』」「評価するに値しないって感じ」といった声が上がった。

また、「この言葉を訳すと『ずっとそういう話を聞いてたけど、だから?』」「笑い死にしそう。『ずっとこういう報道があった』ということはこれまで大して進展していなかったってことだ。言葉がうまい」「つまり、『ずっと』取り組んでいるけど精錬技術がなければ意味ないってこと(笑)」「たくさん掘るといい。ちょうど、君たちには売るのをやめようと思ってたんだ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)

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