中国でこのほど、航空便を予約したら乗客は自分だけだったとする女性の体験談が注目された。

中国メディアの極目新聞によると、女性は1日夜の九寨溝発成都行き四川航空3U6676便の航空券を200元(約4400円)で購入した。

空港到着前に航空会社のカウンタースタッフから電話があり、この便はこの日の成都行きの最終便で、乗客はこの女性だけなので空港に到着次第すぐに出発できると告げられた。急いで空港に到着して搭乗したところ、旅客機のドアはすぐに閉まり、5分もたたないうちにタキシングを開始して離陸した。乗務員全員が自分1人のためにサービスしてくれて、まるでプライベートジェットに乗っているようだったという。

女性がSNSに動画を投稿してこの体験を共有すると、この便に搭乗して同様の体験をしたとのコメントが多く寄せられた。

四川航空によると、この便は毎日運航しているわけではないため、乗客が予約後に(同便が)定刻通りに出発できない場合、翌日も運航するとは限らず、数日待たされることもある。乗客の実際の状況を考慮し、天候やその他の管理上の理由によるものでない限り、予約客がいればその人数に関係なく搭乗できるよう最善を尽くすという。

この記事について、中国のSNSでは「こんなのがあったんだ」「私も乗ってみたい」「航空会社は採算取れるのかしら」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

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