中国南部の自由貿易区である海南省の海口税関によると、春節(旧正月、2026年は2月17日)の旅行客繁忙期に対応するための特別体制の春運の第1週(2月2日~8日)に海口税関で通関した離島免税購入額は累計で前週比6.3%増11億600万元(約249億円)、利用者数は同26%増の19万1900人に達しました。購入商品数は同9.4%増の89万5000点でした。
今年は海南自由貿易区で全島「封関運営(入境貨物を通関完了していない保税貨物として扱い、海南省と中国本土との貨物の移出入を輸出入とみなして税関が管理すること)」が始まってから初の春運であり、人々の移動が「帰省」から「旅行」へと変化する消費の新たな潮流が出現して免税消費の人気は高まる一方です。春運が始まってから、各免税店ではさまざまなセールスキャンペーンが行われています。三亜鳳凰空港の免税店の関係者によると、春運に入ってからの来客数と売上はいずれも予想を上回っているとのことです。
また、「即購即提(購入して即時受け取り)」の制度を利用して年越し用品を購入する島内住民が目に見えて増加しています。海南島内の住民は2025年11月1日から、年内に1度島を離れた実績があれば、その年は回数制限なく免税品を購入できるようになりました。この新政策の実施により、免税品は島内住民の「ショッピングカート」をますます充実させるようになり、免税品の購入は日常的な消費として定着しつつあります。(提供/CRI)











