中国のSNS・小紅書(RED)に9日、日本のトイレに関する投稿があり、反響を呼んだ。
投稿者は日本の公衆トイレの個室内の写真を3枚アップした上で、「日本で最も強く感じたのは、ほとんどの公衆トイレが(中国)国内の『必拉榜(ビーラーバン)』に載せてもおかしくないほどに清潔で整っていることだ」とつづった。
「必拉榜」は中国の流行語で、「必」は「必ず」、「拉」は「排泄する」、「榜」は「ランキング」という意味。環境が良く、設備が充実し、わざわざ排泄に行きたくなるほど快適な公衆トイレを冗談交じりにたたえる言葉だ。
中国のネットユーザーからは「日本の便座は確かに安心できる」「(上海)浦東空港のトイレに入って、飛行機に乗って降りて、日本の空港のトイレに入ると……まるで違う」「日本のトイレが清潔なのは本当にそう。大きな心の準備をしてトイレに入る必要がない」「日本のトイレはお尻が温かい。たとえ地方の小都市のトイレでも温かい」「日本のトイレは本当にどこでもきれいだった。時々、こんなに人の素養が高いのがうらやましくなる」といった声が上がった。
また、「日本にいた10日間は人生で数少ない公衆トイレに直に尻を付けられる日々だった」「帰国するとトイレから10メートルのところですでに臭ってきて、『ああ、帰ってきたんだな』って実感する」「中国のトイレはマジでガチャ。ドアを開けてみるまで分からない」「中国のトイレは廃棄物のようなもの。備え付けてあるだけで全く使用に耐えられない」「国内のトイレが汚い原因は、多くの人が正しくない方法で使っているから。いつも糞尿が撒き散らされている」「男のトイレの個室だと、隣でたばこを吸ってるやつも多い」など、自国と比較する声も。
一方で、「いやいやいや、あなたは観光地にしか行ってないからだよ」「そうとも限らない。北海道でとんでもないトイレを見たことがある」「(日本の)公園のトイレはめちゃくちゃ汚いけどね」などと主張する声も散見された。
このほか、「確かにほとんどの公衆トイレが清潔だが、日本のトイレに対するあらゆる良い印象は尻を拭き始めた瞬間に終わる。なぜあんな(薄い)トイレットペーパーを使い続けるのか、まったく理解できない」とのコメントもあったが、これに対しては投稿者自身が「でも少なくとも(日本のトイレでは)紙を持ってないことを心配する必要はない(常に備え付けてある)」と返信し、多くの共感を集めていた。(翻訳・編集/北田)











