上海証券取引所がこのほど発表した「上場投資信託(ETF)産業発展報告(2026)」によると、証券取引所で取引されるオープンエンド指数連動型のファンドであるETFは、2025年の中国の市場規模が日本を抜いて約8600億ドルに達し、中国はアジア最大規模のETF市場へ飛躍した。

同報告書は、「25年に中国のETF市場の規模が4兆元、5兆元、6兆元の大台を相次いで突破した。

25年末時点で中国の取引所に上場するETF銘柄は前年比35.7%増の1381銘柄、市場規模は同61.4%増の6兆200億元に達した。うち株価指数連動型のETFは3兆8300億元だった」と指摘した。

25年の各取引所のランキングを見ると、上海証券取引所はETFの取引額がアジア1位で世界3位、ETFの市場規模がアジア2位で世界7位だった。25年には上海証券取引所のETF市場規模が3兆元、4兆元の大台を相次いで突破し、最新の市場規模は前年比55%増(シェアは同22%増)の4兆2000億元となった。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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