春節を前に、中国では忘年会シーズンを迎えています。あるインターネット会社の忘年会のステージでは、2台のロボットが光り輝く衣装を身にまとい、赤い頭巾をかぶって、中国の伝統楽曲「大花轎(大きな花神輿)」のダイナミックなリズムに合わせて軽やかに体を揺らし、さらには高難度のバク転まで成功させ、会場から絶え間ない歓声が上がる一幕がありました。
ロボットによる「大花轎」のダンスパフォーマンスは、今年、多くの会社の忘年会に登場する人気の演目の一つだということで、ロボットは旧正月(春節)に向けた中国の忘年会シーズンの引っ張りだこになっています。
金晨さんは杭州で最初に人型ロボットのレンタルサービス企業を立ち上げた起業家の一人です。彼によると、昨年初めからレンタルの注文が殺到しているということで、政府部門ではパトロール用に、イベント企画会社ではイベント会場での客寄せのために、さらに学校では、AI普及のアシスタント用にレンタルロボットを起用しています。
現在、ロボットの応用シーンはますます広がっています。金さんによると、忘年会や開業イベントでのパフォーマンス、業界の会議、観光地での来場者とのインタラクションなどのほか、ポップアップイベント、ライブコマースなどでもロボットの姿がますます多くなっています。多くの企業がロボットを集客の目玉として、イベントの注目度と近未来感を高めており、結婚式では新郎新婦がロボットを新郎の介添人と新婦の付き添い役としてレンタルすることもあるということです。今年もより多くの企業が忘年会を盛り上げるためにロボットを起用しています。(提供/CRI)











