中国メディアの上観新聞によると、2月15日はシンガポールの「国防の日」だ。1942年のこの日に日本はシンガポールを占領し、3年余りにわたる統治を開始した。

シンガポールのウォン首相は15日、SNSへの投稿で、「私たちの歴史に暗い1章が始まった日でもある」とし、「あの苦難の日々は、私たちに厳しくも揺るぎない教訓を残した。それは、私たちは常に自らの運命を自らの手で決めなければならないということだ。私たちに代わってシンガポールを守ってくれる人はいない。今日の分断され危険な世界において、この教訓はより大きな重みを持つ」と記した。

さらに続けて「私たちは小さな国かもしれないが、私たちの強さは人口の数だけではない。私たちの祖国と私たちの生き方を守ろうとする、私たちの共通の意志と決意こそが、私たちの強さなのだ」とし、国民に対し、この国を未来の世代のために安全で安心なものにするため団結するよう呼び掛けた。(翻訳・編集/柳川)

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