中国のスノーボード選手・蘇翊鳴(スー・イーミン)(22)が、フィギュアスケーターで五輪連覇を達成した羽生結弦さん(31)への想いを語る様子が話題になっている。
蘇は18日に行われたミラノ・コルティナ五輪スノーボード男子スロープスタイル決勝で、中国勢第1号となる金メダルを獲得。
そうした中、蘇が過去に中国中央広播電視総台のインタビュー番組「魯健訪談」で羽生さんへの想いを語っていたことがSNS・小紅書で話題になった。インタビュアーから羽生さんに憧れていることについて聞かれた蘇は、「僕は彼(羽生さん)が大好きで、彼のことを精神面で学ぶべき目標に置いています。彼はずっと高難度の技にチャレンジし続けていて、すでに人体が耐えられる範囲を超えているとも言えます」と敬意を表した。
また、蘇が過去に五輪の公式インタビューで「『レジェンド』という言葉は、彼にふさわしいと思います」「彼が五輪連覇を成し遂げたのは本当に驚異的な偉業です。僕も冬季五輪を経験しているので、それがどれほど困難か理解できます」「彼は中国でも世界でもとても人気があります。僕はずっと彼を努力の原動力、目標としてきました」「五輪という大きな重圧の中で素晴らしい演技を披露し、2つの金メダルを獲得したことは本当に容易なことではありません。彼の実績だけでなく、人柄や姿勢、そして氷上で見せる一瞬一瞬が、彼を名実ともにレジェンドたらしめています。僕は彼を心から、そして深く尊敬しています」と語っていたことも紹介された。
中国のネットユーザーからは「羽生くんを好きな人には幸運が訪れる(という個人的な迷信)」「生中継を見て、蘇翊鳴すごいと思ってたら、彼も結弦が好きだったんだ(涙)」「羽生くんのことが好きな選手はみんなすごいんだよね」「羽生教の信者はみんな金メダル獲得」「競技の壁を越えた交流」「優秀な人は互いを認め合うんだ」「蘇翊鳴が金メダルを取った時の喜びの涙にもらい泣き。羽生が連覇した時の涙を思い出した。全ての努力が報われたこの一瞬は、アスリートにとって人生で最高の幸せだろう」「憧れの人を正しく選ぶことは本当に重要」といった声が上がった。
蘇は以前から羽生さんへの憧れを口にしており、23年には自身の中国SNS・微博(ウェイボー)アカウントで「Arigato legend(ありがとう、レジェンド)」とつづり、羽生さんとのツーショット写真を投稿していた。(翻訳・編集/北田)











