中国・上海協力機構(SCO)代謝性疾患協力センターが2月27日、上海交通大学医学部付属瑞金病院内に設立されました。この事業は、上海市が初めて引き受けた国家級のSCOとの専門協力の場の構築であり、SCOのメンバー国が共同で代謝性疾患という難題に対応して系統的に管理することや、メンバー国の国民の福祉を増進することを目的にしています。

この活動にはSCOのメンバー国、オブザーバー国、対話パートナーが積極的な反応を示しており、設立式典には24カ国の在中国大使館や領事館などの代表が出席しました。

関係者によると、上海市は中国・上海協力機構代謝性疾患協力センターの建設をすでに重点支援プロジェクトに組み入れました。今後は政策支援、資源の総合調達、サービス支援、協調と連携を強化し続け、同センターを発展させるための全方位的なサポート体制を整えます。

同センターは医療支援、医学研修、技術の共有と移転、産業技術の交流などの役割を担い、3年以内にSCOのために代謝性疾患対策の専門家2000人を育成し、500件の医療技術を域内で共有することを目指しています。また、同センターはSCO代謝フォーラムの設立を提唱し、SCOにおける健康と医療分野の交流協力をさらに推進していく方針です。(提供/CGTN Japanese)

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