中国南西部にある四川省初の空港型総合保税区である成都天府国際空港総合保税区が2月27日、「封関運営」を始めました。最初の業務として、エアバスA321のエンジンを乗せたコンテナ車が順調に保税区に入りました。
紹介によれば、このエンジンは香港から成都へ運ばれたもので、全プロセスでスマート検査、自動照合による通関手続きが行われ、手続きは効率的かつスムーズでした。総合保税区の政策的な優位性と港湾との一体化という利便性を生かし、同社の運営コストは20%削減されました。
同保税区は天府国際空港に隣接し、計画面積は1.08平方キロメートルで、四川省で6番目の総合保税区です。「封関運営」後は、空港の出入国管理との一体的な監督管理、ワンストップの通関が実現します。今後、航空機器、医薬品コールドチェーン、航空整備、越境電子商取引などの航空関連産業の発展に重点を置くとともに、保税整備、保税加工、保税研究開発やファイナンスリースなどの付加価値サービスを拡大し、「加工製造プラス国際貿易」や「サービス貿易プラス保税」が融合した発展を促進します。
航空機の整備の際には、必要とされる精密機器や複合材料は保税区から直接エプロンに運ばれるため、到着即使用が可能になります。成都双流空港の税関物流監督管理責任者は、「年中無休24時間」通関体制などの利便性の高い措置により、航空機整備の支援効率がさらに向上する」と紹介しました。(提供/CGTN Japanese)











