グテーレス国連事務総長の報道官であるドゥジャリク氏は2月27日、現在のイラン情勢には「2つの潜在的な道」が存在すると述べ、国連は各方面に対し外交ルートに注目するよう呼びかけました。

ドゥジャリク報道官は同日の記者会見で、イランの最新情勢に関する質問に答え、「現在、外交ルートは前向きなメッセージを発しており、国連は引き続きこのルートを支持していく」と述べる一方、「同地域においては、懸念すべき軍事的動きも確認されている。

極めて憂慮すべき状況だ」と指摘しました。

また、ドゥジャリク報道官は、イランと米国がオマーンの仲介の下で間接交渉を継続することをグテーレス事務総長が歓迎していることを明らかにし、各方面に対して断固たる決意と誠意を持って持続的な合意の実現に向けて努力を続けるよう呼びかけるとともに、イラン核問題の解決には、国際原子力機関(IAEA)による全面的な検証が極めて重要であることを強調しました。(提供/CGTN Japanese)

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