中国メディアの快科技によると、中国電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)の2月の世界販売台数は19万190台だった。うち海外での販売台数は前年同月比41.4%増の10万151台で初めて国内での販売台数を上回った。

19万190台のうち18万7782台が乗用車で、車名に中国の歴代王朝の名を冠した王朝シリーズと海洋生物の名を冠した海洋シリーズが計16万5013台、高級車ブランドの方程豹(FangChengBao)が1万7036台、騰勢(Denza)が5501台、仰望(Yangwang)が232台だった。

1~2月の世界販売台数は40万241台で、海外販売は20万台を超えた。

海外販売が国内販売を上回ったのはBYDのグローバル化戦略における重要な成果だ。東南アジアや中南米、欧州などの主要市場で多様な製品群と現地化を通じてブランドの影響力を高め続けている。この成果は、BYDの新エネルギー分野における技術的優位性を証明するだけでなく、中国自動車ブランドの海外進出に新たなモデルを提供し、中国自動車産業の「製品輸出からブランド輸出への昇級」の推進力となっている。(翻訳・編集/柳川)

編集部おすすめ