中国のネットユーザーの趙さんが2月28日に「69歳の義母が今日午後8時に西安咸陽国際空港から大連に向かう便に搭乗予定だが、字があまり読めず、普通話(標準中国語)も話せないので、同じ便に乗る人がいたら手助けしてほしい」とサポートを乞う動画を投稿した。その後、趙さんはA4の紙に義母が乗る便名などを書き、スーツケースに貼りつけたほか、SNSにも画像を投稿した。
動画は注目を集め、コメント欄には多くのネットユーザーから問い合わせやサポートできるという書き込みが寄せられた。同日午後10時過ぎ、趙さんは「義母は無事大連に到着しました」と書き込んだほか、趙さんの義母と一緒に写した写真をアップするネットユーザーもいた。
趙さんによると、書き込みをしてから2時間後には、100万人以上がそれを閲覧し、同じ便に乗る乗客から「任せてほしい」と連絡があり、荷物の受け取りなどのサポートもしてくれた。また、空港のスタッフも細やかなサポートを提供してくれ、義母は無事、出迎えの家族と合流できたという。
趙さん自身も普段からこうした互いの親をサポートし合う活動に参加しており、今回自分の義母が他の人のサポートを受けて、とても温かい気持ちになったと話した。(提供/人民網日本語版・編集/KN)











