中国メディアの大象新聞は2日、イランによる米国とイスラエルへの報復攻撃が行われる中、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイの空港で足止めされた高齢の中国人から不安の声が上がっていると報じた。
報道によると、イランによる報復攻撃では、UAEの首都アブダビやドバイの空港でも被害が出ている。
王さんはまた、「今も恐怖が残っている。前日(1日)はドバイのショッピングモールで最後の日を過ごしていた。何も異常は感じなかった。人も多く、活気にあふれていた」としつつ、「おじいちゃんが子どもをスケートリンクで遊ばせていた時に『ドン、ドン』という音を聞いた。おじいちゃんは砲撃音だと言った。私たちは信じなかったが、後になって実際にそうだと分かった」と話した。
王さんによると、英語が話せない高齢者や子どももいる中、一家は分かれて帰国せざるを得ない可能性もあるという。
中国のネットユーザーからは「私たちのような気が小さい人間は、やっぱり国内にいるのが一番安心(笑)」「国内ではきちんと人民が守られていて素晴らしい。戦争からは遠く離れていると感じられる」「究極の鈍感力だね。やっぱり国に守られているのが一番。出かける前に現地の情勢も確認すべき」「旅行はやっぱり国内に限る」「国内にはたくさんの観光地があるのになぜわざわざ海外に行って消費するんだ」といった声が上がった。
また、「ドバイ旅行とか、ずいぶんな金持ちだこと」「高血圧の薬ならドバイでも売ってるんじゃないの?」「本人たちと連絡が取れるなら教えてあげてほしい。血圧の薬は徐放錠(薬の成分が体内でゆっくりと溶け出すように加工された錠剤)が多いけど、これは割って飲んだらだめ」「分かれて帰国するとしても、子どもや高齢者を優先してあげてほしい」といった声も寄せられていた。(翻訳・編集/北田)











