2026年3月3日、中国メディアの新浪によると、中国の電気自動車(EV)メーカーの小鵬汽車(XPeng)の何小鵬(ホー・シャオポン)董事長兼最高経営責任者(CEO)は2日、広東省広州市で開催された技術発表会で「完全自動運転は3年以内に実現する」と発言した。
小鵬汽車は技術発表会で第2世代のVLA(ビジュアル-言語-アクション)モデルの正式リリースと特定の条件下で運転を自動化する「レベル4」相当の技術を初めて搭載するEVの発売を発表した。
何CEOは「エンドツーエンド(End-to-End、E2E)の小型モデルはスマート運転システムの限界に達し、業界は分水嶺に直面している。その先の一つは自動運転レベル2の能力をベースに微調整と改善を行う方向へ、もう一つはレベル4(L4)を目標として、技術的パラダイムを根本から再構築する方向だ。第2世代VLAモデルは完全自動運転に向けた最初のバージョンで、前代未聞のスピードでイテレーションを繰り返すだろう」と述べた。
続けて「自動車でも領域を超えた融合が実現するだろう。車全体の運動を担う自動運転、車の大脳に当たるインテリジェントキャビン、動力とシャーシという四つの領域が今まさに融合しようとしている。将来、レベル4技術を搭載した自家用車メーカーや完全無人の自動運転タクシーのメーカーは、単一領域の集合から領域を超えた融合へと移行する。それまでより何倍も速く、安価で安全かつ機敏な能力へと強化され、指示を待つのではなく主体的に動くサービスへと移行する。今後1~3年で完全自動運転が実現し、5年後には全ての自動車のスマート化がより強化された形で実現するだろう」と述べた。(翻訳・編集/原邦之)











