中国国家統計局がこのほど発表した「2025年国民経済と社会発展統計公報」によると、2025年の中国の年間研究開発(R&D)経費支出は前年比8.1%増の3兆9262億元(89兆7760億円)で、国内総生産(GDP)に占める割合は2.80%に達しており、うち、基礎研究の経費は前年比11.1%増の2778億元(約6兆3520億円)で、R&D経費支出に占める割合は7.08%となったということです。また、国家自然科学基金が助成した案件は計5万8800件に達しています。

2025年末時点で、新しいマネジメントシステムに組み入れられた国家工程研究センターは207カ所、国家発展改革委員会に認定された企業技術センターは1921カ所となっています。昨年の1年間に付与された発明特許権の件数は前年比7.0%減の97万2000件で、PCT(特許協力条約)出願の受理件数は7万8000件となっています。さらに、製造業の年間製品品質合格率は94.36%に達しています。

「公報」によると、2025年の中国の大学院生募集人数は143万8000人、在学中の大学院生は430万人、院卒は116万7000人となっています。大学および短大の学生募集人数は1070万8000人、在校生は3954万人、卒業生は1105万1000人となっています。全国の16~59歳人口の平均教育年数は11.3年で、前年より0.1年増えました。(提供/CGTN Japanese)

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