中国人民政治協商会議第14期全国委員会第4回会議の記者会見が3月3日午後に開催され、劉結一報道官が内外のメディアに今年の年次会議の概要を説明し、質疑応答に応じました。
劉報道官は、「過去1年、国際環境は極めて厳しく、荒波ともいえる状況の中、中国経済は圧力に耐えながらも新たな、より良い方向へと前進して、その強靱(きょうじん)性と活力を十分に示した。
史上最長の9連休(2月14日~23日)となった春節(旧正月)の経済効果について、劉報道官は、飲食店や遊園地、商業施設はどこも大盛況で、国内旅行の総消費額は8034億元(約18兆3490億円)に達し、前年より1264億元(約2兆8868億円)増加したと紹介し、「これは世界最大規模の消費市場が持つ旺盛な活力を如実に示している」と強調しました。
さらに、春節の帰省ラッシュに伴って40日間続く特別輸送態勢である「春運」(2月2日~3月13日)について、地域をまたいだ人口移動は全国で延べ95億人に達すると予想され、「これは世界の総人口が平均1回以上移動する規模に相当し、『活発に動く中国社会』のあふれる活力を映し出している」と述べました。
劉報道官はまた、「中国経済はこれまで常に困難を乗り越え、試練の中で成長を遂げてきた。依然としていくつかの古くからの問題や新たな課題に直面しているものの、経済の基盤は安定しており、多くの優位性と強靱性、そして大きな潜在力を備えており、長期的に見て成長基調にあるという基本的なトレンドは変わっていない」とも示しました。(提供/CGTN Japanese)











